「中国モバイルキャッシュレス決済の課題と、無人小売り店舗の動向」について連載します!

  「中国モバイル決済の課題と、無人小売り店舗の動向」⑤
中国では無人決済、無人商品棚など無人スーパーマーケットが出現

QRコード決済を常用化させた中国国内の動きは、無人スーパーマーケット化へ推移しています。既にアリババ社や京東社などの有力企業が、QRコードや顔認証、商品識別など、画像識別技術を駆使して、無人店舗の実証実験に積極的です。

アリババ系の無人スーパーマーケット
2017年7月に披露した無人コンビニ「淘珈琲」のコンセプト店は、顔認証やセンサーを取り入れ、客が商品を手にした動作やバッグに入れる動作を認識、支払いゲートを通過するだけで決済が完了する。また、最大50人まで同時に買い物できるという。

下の写真は北京にあるコンセプト店「盒马鲜生」
QR決済だけでなく、商品の目の前でモバイル決済することで、エリア内は30分以内に配送されるという。また、この店の特徴は、生鮮食品と調理法をモバイル決済することで、買い物が終わる頃には料理として提供される。  
京東系の無人スーパーマーケット 店内客は7名までの制限はあるが、人と動作を認識し、支払いゲートを通過するだけで決済が完了する。