2017 年 9 月 28 日

横断歩道にも顔認証!?

中国江西省南昌市のある交差点では「横断歩道顔認証システム」が導入されました。 赤信号で交差点を渡ると、設置されたカメラに捉えられ、名前や写真等の個人情報が近くに設置されているスクリーンに映し出されます。
違反者の映像は即時に省の警察署のデータベースに照合されます。
政府の思惑は、公衆の面前で違反者を映し出すことで、違反行為自体を減らそう、というものでしょうが、 現地の住民の反応は様々です。賛成派は、違反者には相応の処罰を受けさせるべき、このシステムは違法行為を抑制でき、 支持する、という意見で、一方反対派は、交通法規を軽度に違反しただけで、一般人の顔を公衆にさらすことは、人権侵害ではないかと。 難しい問題ではありますが、中国で顔認識システムの普及が拡大しているのは紛いもない事実でしょう。