2017 年 9 月 27 日

北京師範大学の入退出管理で顔認証

 
時代は顔認証…
中国では、コンビニでのお会計、駅改札を通る際、トイレでトイレットペーパーを使う際でさえも顔認証が使われています。
今回は大学の入退出管理で顔認証システムが導入された、というお話です。
今年度、北京師範大学では2626名の新入生を迎え、入学手続きで顔認証を含む個人情報の登録をしました。
登録用デバイスのカメラで自分の顔を撮影し、手続きが完了後には、学内の学生寮の入退出等に使用します。
セキュリティをより強化し、不正侵入を防ぐため、顔認証プラス学生証のタッチ、顔認証プラス個人暗証番号/音声認証など、
三つの認証方法を採用しているそうです。
自分の顔を寮入口のカメラに合わせるだけではなく、同時に学生証を認証機器にタッチする、または自分の暗証番号を認証機器に入力します。
手が塞がっている場合、顔認証と同時に自分の名前を口に出して声認証でもOKと、なんともフレキシブルな認証システムです。
また、中国各地方の生徒に対応するため、今回導入された入退出管理システムでは26種類の方言に対応しているそうです。
こちらも中国ならではのユニークさですね。顔認証などの生態認証が人々の生活の隅々まで導入される未来は、すぐそこまできています。