2017 年 8 月 31日

情報漏洩をご心配されている企業の皆様!ご注目下さい!!

ついに、サイバーセキュリティ対策に助成金が始まります!
日々高度・巧妙になるサイバー攻撃への対策、どのように行っていますか?
多くの企業様がサイバーセキュリティ対策を検討されていると思いますが、なかなか手が出にくい・どのように導入してよいかわからないのが
現状ではないでしょうか。

そんな企業様に朗報です!
東京都で9月1日より、サイバーセキュリティ対策促進助成金制度が始まります!
飛天ジャパンでは勿論、助成金制度の対象商品をお取り扱いしております!!
本制度での対象製品は らく認SecureCoreSecureCore RSSです。
社内ITアセット管理、ログ管理、セキュリティ対策ができる製品として多くの企業に選ばれています。

□助成金の詳細□
対象都内において事業を営んでいる中小企業者など
申請期間平成29年9月1日(金曜日)~ 平成29年9月29日(金曜日)
支援内容助成限度額1,500万円(下限30万円)助成率2分の1以内
対象製品・UTM
・ファイアウォール
・VPN
・ウィルス対策ソフト
・アクセス管理商品
・システムセキュリティ管理製品
・各種セキュリティサービス
・クラウドサービス
・パソコン・サーバ(最新OS搭載のものへの更新を伴い、
他のセキュリティ対策を併せて実施するものに限る)
・その他のハードウェア・ソフトウェア
*製品の本体費用、各種サービスの導入・初期費用が対象となります。
*運用・維持管理にかかる費用は対象外となります。
飛天ジャパンの製品の場合には、以下の製品が対象製品となります。
■らく認
■SecureCore
■SecureCore RSS

※製品によっては利用するために必要なSQL Server等のミドルウェアや
サーバーの調達にかかる費用も助成金の対象

※保守費用、構築を委託された場合の作業費は対象外
申請の流れは以下ご参照ください。
Webサイトから申請書をダウンロードし、申請書及び添付書類を申請先へ直接持参してください。
青色部分は申請者が行う手続きです。また申請後、必要に応じ現地調査を受ける場合があり、助成事業完了後5年間、設備の稼働状況等について報告義務があります。
詳細・申込みは東京都中小企業振興公社のサイトをご参照ください。
なお、助成金の交付決定前に導入した設備は対象外です。2018年3月31日までに下図の「完了検査:額の確定」までの手順を完了しなければなりませんので、それまでに設備の費用の支払いを完了する必要があります。
なお、助成金の交付決定前に導入した設備は対象外です。
2018年3月31日までに上図の「完了検査:額の確定」までの手順を完了しなければなりませんので、それまでに設備の費用の支払いを完了する必要があります。

■サイバーセキュリティ対策促進助成金[参照元:東京都中小企業振興公社]

弊社該当製品のご案内

■らく認


「らく認」は様々なシステムに対してID/パスワード以外の認証(二要素/多要素認証)を付加する、クラウド型認証サービスです。
顔認証も含む5種類の認証方式を自由に選択頂けます。
クラウドサービスであるため、自社で認証システムを管理する手間がなくなり、手軽でセキュアな認証を導入できます。
廉価な導入コストも魅力です。

■SecureCore


USBトークンを利用し、Windowsログオン、PCロックをセキュアに行うためのソリューションです。
USBトークンの抜き差しによりWindows端末へのログオンを確実に管理します。

■SecureCore RSS


タブレット端末やUSBメモリ、外付けハードディスクなどの外部記憶媒体や各種デバイスを管理し、情報漏洩を未然に防ぐセキュリティ対策製品です。

お問い合わせ

■飛天ジャパン株式会社 営業部

TEL 03-3668-6668(代)
FAX 03-3668-6667
Mail:

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