導入事例 

インターネット端末と物理的な接触なしで認証強化 可変するワンタイムパスワードで認証強化

【課題】
USBポートの有無にかかわらず端末依存なしで認証を強化したい。

【解決策】
可変するワンタイムパスワードトークンを使用して、端末依存レスで課題解決

導入事例

 

特徴

  • ワンタイムパスワード(OTP)トークンを持っていれば、利用シーンに応じて、iPadやスマートフォン、Windows PC、Macなどを自由に選択し使用することが可能
  • デバイスを物理的に接続する必要がない
  • 社内環境で行うすべてのPC業務を社外から操作可能

使用イメージ

(1)従来のマジックコネクトの高いセキュリティレベル、利便性を確保したまま、手元の端末として、Windows PC以外に、iPadやスマートフォン、Macなどを使用できるようにしました。
ワンタイムパスワード・トークンをひとつ持っていれば、利用シーンに応じて、iPadやスマートフォン、Windows PC、Macなどを自由に選択して、使い分けることができます。

ワンタイムパスワード・トークン:MOSサーバのログオン時に使用する使い切りパスワードを生成する物理デバイス。

(2)企業のネットワークを変更する必要がないので、導入が簡単であると同時に、ネットワークのセキュリティレベルを低下させません。また、社内PC、サーバのWindowsファイアウォールで、LANからのリモートデスクトップの直接接続を禁止し、マジックコネクト経由でのみ接続を許可できるので、社内からのなりすましログオンを防止することができます。

(3)社内ファイルのダウンロード、コピー&ペースト、社外プリンタへの出力を禁止しているので、安全に使用できます。

(4)社外から社内のPCの電源を投入するWOL(Wake On LAN)機能が利用できます。

 引用:NTTアイティ株式会社 http://www.magicconnect.net/spec/

 

 

 

このページのトップへ