ネットバンキングの不正引き出し 約3億円 対策には『ワンタイムパスワード』
IPAではインターネットの不正アクセスにワンタイムパスワードを推奨
(参考)IPA
インターネットバンキング 53の金融機関133件で被害発生
インターネットバンキング利用者の預金が他人名義の口座に送金され、ATM(現金自動受払機)から現金が引き出される被害が今年4月から53の金融機関で133件発生し、被害額は約2億8000万円に上ることが警察庁の調べで分かった。利用者のパソコンに不正プログラムを侵入させ、抜き取ったID・パスワードを使ってネットバンキングにアクセスする手口が目立つ。警察当局は電子計算機使用詐欺や不正アクセス禁止法違反容疑で捜査している。
(引用)毎日.jp 2011年10月18日記事より
ワンタイムパスワードを導入するメリット
- ワンタイムパスワードを導入することでアカウントハッキングを防止し、資産を守ります。
- 使いやすいキーホルダータイプで持ち運びが便利です。また、ボタンを1回押すだけでパスワードが生成されるので素早い起動とログインが可能です。
- お客様独自のデザインに変更することが可能です。
ワンタイムパスワードの仕組み
実績
飛天ジャパンのワンタイムパスワードトークン(ワンタイムパスワード生成機)は、中国工商銀行や中国銀行など多数の金融機関に導入されています。
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