WindowsOS、64bit対応 二要素認証のパソコンロックソフトウェア販売開始


飛天ジャパンはUSBトークンを用いた二要素認証のパソコンロック用ソフトウェアSecureCoreを64bitに対応したことを発表します。


認証セキュリティビジネスを展開している飛天ジャパン株式会社(本社;東京都中央区、代表取締役社長:李 戦海、以下 飛天ジャパン)は64bitのWindowsOSに対応したパソコンロックのソフトウェア『SecureCore Standard Edition』を2011年9月5日より販売いたします。

これまで32bitのWindowsOSでしか使用できなかった「SecureCore Standard Edition」を、64bitのWindowsOSにも対応可能にしたため、お客様のパソコンの制約を緩和することで利便性の向上を目指しております。また、オプション機能であるシングルサインオン(SSO)に関してもInternet Explorer(32bit/64bit)にも対応しています。SecureCore Standard Editionの64bit対応は、高いニーズにより支持を集め、本日のリリースにつながりました。


本日発表された「SecureCore Standard Edition」では次のような主な機能があります。

・USBトークンの利用による二要素認証機能 
・Windowsセーフモードに対応 
・WindowsOSへの対応(64bit対応はWindows7以降対応) 
・Internet Explorer(32bit/64bit)のシングルサインオンへの対応 
・USBトークン紛失時のレスキューパスワードの発行(8桁/16桁) 
・企業のセキュリティーポリシーを反映できるポリシー設定管理ツール機能 

製品情報

SecureCore Standard Edition(Windows64bit対応)

■飛天ジャパン株式会社について

飛天ジャパン株式会社は、中国北京におく、USBトークン、ドングルの世界的プロバイダ中国北京飛天誠信科技有限公司(Feitian Technologies Co., Ltd.)の日本総代理店です。USBトークン、ワンタイムパスワードなどの認証デバイスを利用したセキュリティソリューションを提供しています。弊社で取り扱っております認証セキュリティデバイスは2010年現在、中国国内の銀行50社以上でオンラインバンキングを行う際の認証デバイスとして採用頂いております。その他、高度なセキュリティを要求される、金融機関、官公庁、軍隊、大手企業などに幅広くご利用頂いております。今後とも優れたコストパフォーマンス・迅速な技術サポートで数多くのお客様のニーズにお応えし、世界トップクラスのセキュリティメーカーを目指して参ります。

■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

飛天ジャパン株式会社マーケティング部

TEL:03-3668-6668
FAX:03-3668-6667