最先端の近距離無線通信技術を応用したデバイス

日本国内やアジアで普及しているFeliCa(フェリカ)や、国際的に浸透しているMIFARE(マイフェア)などの非接触ICカードには、「NFC」と呼ばれる通信規格が搭載されています。このNFCは機器同士の双方向通信を可能にするテクノロジーとして、今後各分野でさらなる活用が進むと期待されています。

「NFCカードリーダー」は、この最先端技術を応用した製品です。

NFCとは

「NFC」(Near Field Communication)は、最も注目を集めている近距離無線通信技術です。「軽く触れる」「かざす」だけで機器認証ができるという点では、「Suica」や「PASMO」などの非接触ICカードに似ていますが、大きな違いは双方向通信が可能なこと。NFCに対応した機器やICカードは、相互にデータを読み書き可能で、スマートフォン同士での通信も可能です。

NFC

データ転送は比較的低速なので大きなデータのやりとりには向きませんが、何らかのシステムを起動させたり、制御するきっかけをつくったりといった「キックスターター」として活用の可能性が期待できます。通信速度や電波の到達距離だけを見ればWi-FiやBluetoothが圧倒的に有利ですが、面倒な設定なしで気軽に扱える点についてはNFCに軍配が上がります。

飛天ジャパンの NFCカードリーダーの特長

オーディオジャック経由でスマートフォンやタブレット端末に接続できるNFCカードリーダーは、iPhoneや iPadなどの端末でNFCカードを利用するアプリを構築するのに最適です。また、弊社のNFCカードリーダーはID 認証や電子商取引、情報セキュリティ対策、アクセス制御などのキーデバイスとしても大いに活用できます。

飛天ジャパンの NFCカードリーダーの特長

NFCカードリーダーの利用シーン

飲食店・小売店 など

ショップカードを利用したポイント管理や購買履歴と連携したアップセル、クロスセルの立案と提案など、売上アップへの可能性が広がります。

飲食店・小売店 など

屋外イベント・美術館 など

屋外イベント・美術館 など

展示物に設置したカードにかざすだけで作品の説明や案内など有用な情報を提供してくれる、来場者にうれしいサービスが実現します。

病院・公共機関 など

NFCを搭載した予約カードなら、かざすだけで診療やサービスの予約状況や待ち時間情報が手軽に確認でき、患者や利用者への利便性向上が図れます。

飲食店・小売店 など

倉庫 など

倉庫 など

製品に添付したカードを読み込めば、特定のアイテムに関する在庫情報の把握や管理がスムーズになり、入荷・出荷計画にもムダがなくなります。

製品表概要

aR530

aR530は、NFCカード用アプリケーションに最適化したNFCカードリーダーで、オーディオジャックを装備した小型端末に接続して使用します。iPhoneやiPadなど、身近にあるデバイスを活用した関連製品やサービスを実装・開発するのに適しています。

また、各種の非接触型カードに対応しているので業界を問わず幅広いフィールドでの応用が期待できます。高度な暗号化技術を駆使したaR530は、ID 認証や電子商取引、情報セキュリティ、アクセス制御などのキーデバイスとしても優れています。型式指定取得済。

aR530の詳細はこちら

bR500

bR500 はBluetooth通信を使用したNFCカード用アプリケーションに適応するよう設計されたNFCカードリーダー製品です。SDK(iOS, Android対応)をご用意しているため、開発者の方はこの製品を基盤としてアプリケーションを実装・開発できます。

また、様々な非接触型カード仕様をサポートしているため、幅広い業界・用途にご利用いただけます。セキュリティを重視するお客様に対して、ID 認証、電子商取引、情報セキュリティ、アクセス制御等柔軟なソリューションのニーズを満足させるために最適です。

bR500の詳細はこちら