USBキー ePass2000トークン [2012年4月末にて販売終了、2013年4月末にてサポート終了]

オンライン取引や情報通信全般におけるパーソナル・セキュリティ・デバイス

  • 証明書
  • メモリス:スマートカード
  • 認証方式:PIN(暗証番号)

USBキー[ePass2000トークン]はUSBキー[ePass1000トークン]をベースにスマートカードチップを搭載し、高速な暗号化アルゴリズム計算を行うことができるUSBトークンです。また、USBキー[ePass2000トークン]ではUSBキー[ePass1000トークン]で使用されていたEEPROMメモリチップの代わりにICカードチップを採用しています。

USBキー[ePass2000トークン]はドライバをインストールするだけでMicrosoft Outlook, Internet ExplorerなどのMicrosoft CAPIやPKCS#11に準拠したPKIアプリケーションに対応し、電子メールの暗号化、デジタル署名、セキュア認証、VPN接続、SSLウェブサイト認証のアクセスなどに利用頂けます。

USBキー[ePass2000トークン]はUSBキー[ePass1000トークン]と同じく小型で軽量で、携帯性に優れており、複製が不可能なため、大切な個人情報の盗難やウィルス感染などの危険から防くことができます。また、VeriSign、Entrust、Betrustedなどの主要な認証局や、CheckPoint VPN-1、Cisco VPN3000、NetScreenなどの様々な製品に対応しています。

さらに、USBキー[ePass2000トークン]は秘密鍵をUSBトークン内でオンボートで生成することができ、弊社が提供しているSDKを利用することにより、既存のセキュリティ・アプリケーションへの統合や、新規開発をとても容易に行うことができます。

区切り線

ePass2000 USBトークン製品特徴

  • 高速ICカードチップ搭載
  • FIPS140-2認定モジュール搭載
  • キーペア(公開鍵・秘密鍵)直接内部生成可能
  • RSA1024ビット鍵に対応(ハードウェア)
  • オンボードRSA、DESと3DESアルゴリズムに対応
  • オンボード乱数生成による暗号化
  • オンボードデジタル署名
  • 主要PKI暗号化アルゴリズムとスマートカードアプリケーションのサポート
  • 不正改造を防ぐタンパーエビデント(いたずら防止)な強化プラスチックボディ
  • ActiveXコンポーネントやJavaApplet によるアクセスのサポート
  • 多数のボディカラーから選択可能
  • RoHS指令対応

SecureCore

※USBキー ePass2000トークン単体で実現できるのは電子証明書の格納や、SSL、VPNなどのPKIアプリケーションとの連携となります。
Windowsログオン/PC ロック、シングルサインオン、ファイル・フォルダ暗号化を実現するには「SecureCore」が別途必要になります。

USBキー ePass2000トークンの長所

優れた互換性
IS07816と互換性ある全てのスマートカードチップをサポートしています。

優れた携帯性
USBキー[ePass2000トークン]は動作中のPCでも抜き差し可能で、簡単に電子証明書を携帯することができます。

安全なストレージ
大切な秘密鍵をPCで保管する必要がなく、秘密鍵をハッカーやウィルスの脅威から保護します。

低コスト
USBキー[ePass2000トークン]はスマートカードとカードリーダーを統合して、コストダウンを実現しています。

使いやすさ
ドライバーをインストールするだけで利用でき、ブラウザ、メーラーなどに特別な設定変更は不要です。

容易なインテグレーション
標準仕様のMS CAPI、PKCS #11 とPC/CS アプリケーションにおいては開発やカスタマイズ不要です。

二要素認証
暗証番号(PIN)とUSBトークンの組合せで、ユーザを識別する二要素認証を実装しています。

証明書管理
USBキー[ePass2000トークン]は複数の秘密鍵・公開鍵の格納に加えて、ルート証明書と中間証明書も同時に格納する事が出来ます。

容易な証明書管理

USBキー[ePass2000トークン]に証明書を格納するには、ブラウザーから直接行う方法と、PCに保存された証明書ファイル(PFX、P12、P7B、CERなど)を付属管理ツールを利用してインポートを行う方法があります。

証明書をマネージャーツールからインポートする
ePass2000 USBトークンマネージャツール(右図)では、証明書のインポート以外に、証明書の管理、PIN番号の変更、USBトークン名の変更、ロックの解除、 USBトークンの初期化などを行う事ができます。

ブラウザー経由で直接インポートする
ブラウザー経由で証明書を発行した場合、直接ePass2000 USBトークンに格納する事ができます。

付属ツール類は日本語対応

USBキー[ePass2000トークン]に付属するマネージャツール/ドライバなどは全て日本語に対応しており、エンドユーザーも容易に利用する事が可能です。

USBキー[ePass2000トークン]の価格帯

USBキー[ePass2000トークン]は他社製品と比べ、業界最高レベルのセキュリティを持ちつつも、半額程度の価格帯を実現しています。また、購入数にあわせてボリュームディスカウントもご用意しているので、小~大規模導入時に大幅なコストダウンを実現できます。

USBキー ePass2000トークン利用例

  • Windowsのスマートカードログオン
  • 電子メール署名と暗号化
  • SSL Webサイトへのアクセス
  • セキュリティネットワークログオン
  • IPSec、VPN、SSL-VPN リモートアクセス認証
  • LAN、WANアクセス
  • Acrobat PDFファイルの電子署名
  • 無線IEEE802.1X認証

ePass2000 USBトークン製品仕様

対応OS Windows 2000
Windows XP(32/64bit)
Windows Server2003(32/64bit)
Windows Vista(32/64bit)
Windows Server2008(32/64bit)、Windows Server 2008R2
Windows 7(32/64bit)
対応規格 PKCS#11, MS CAPI, PC/SC, X.509 v3 Certificate Storage, SSL v3, IPSec/IKE, ISO 7816-3 and 4 compliant
プロセッサー 8 bit
メモリーサイズ 32K
オンボード暗号化アルゴリズム RSA, DES, 3DES, DSA, MD5, SHA-1
寸法 50x17x7mm
重量 6g
消費電力 250 mW
動作温度 0 ~ 70 ℃
保存温度 -40 ~ 85 ℃
保存湿度 0 ~ 100% (結露なきこと)
コネクタタイプ 標準USB1.1 デバイス、USB2.0 インタフェースも利用可能。  USBオス Aタイプ
ケース 強化プラスチック・タンパーエビデント仕様
メモリデータの保存期間 10年以上
メモリのリライト 100,000 回以上
ハードウェア認定 RoHS指令/WEEE指令、CE規格、FCC規格、FIPS140-2認定