Windowsログオンにワンタイムパスワードを導入するイメージ

認証はクライアント端末に入力したワンタイムパスワードとワンタイムパスワード(OTP)サーバ間で認証を行い、Windowsログオン認証を実現します。

 

Windowsログオンにワンタイムパスワードを導入するイメージ

 

※クライアントA、クライアントBはWEBを介してOTPサーバに接続し、認証処理をおこなう。

事前準備

  1. 「ワンタイムパスワードサーバ」及び「ワンタイムパスワードサーバのデータベース」をインストールします。
  2. WindowsOSのクライアント端末に「ワンタイムパスワード・エージェント」をインストールします。
  3. 「ワンタイムパスワードサーバのデータベース」にWindowsのユーザIDを認証用ユーザIDとして登録し、トークンとバインドさせます。

処理の流れ

  1. ユーザはID/PWD(パスワード)/ワンタイムパスワードを入力する
  2. OTP Agent(ワンタイムパスワード・エージェント)がID/OTPをワンタイムパスワード(OTP)サーバに転送する。
  3. ワンタイムパスワード認証をおこなう
  4. 認証がOKならWindowsログオン完了

※ワンタイムパスワード導入イメージについてのご説明はこちら

 

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