多要素認証(MFA)の導入が加速
テレワークの導入・活用が急速に普及し、テレワークを取り巻く環境やセキュリティ動向も変化しています。
そこで総務省も、企業等がテレワークを実施する際のセキュリティ上の不安を払拭し、安心してテレワークを導入・活用いただくための指針として「テレワークセキュリティガイドライン」を策定・公表し、アカウント・認証管理においては、社内システムやクラウドサービスへのアクセス時の利用者認証機能として可能な限り多要素認証を強制することを基本対策の一つとしております。
また大手企業は提供するサービスにおいて、認証を強化する方向に進んでいます。Salesforceの多要素認証(MFA)必須化、Googleアカウントの二段階認証登録のデフォルト化、Microsoft Entra ID (旧称 Azure AD)MFA推奨など、多要素認証(MFA)の導入が加速しています。
飛天ジャパンは、FIDOに準拠したセキリティデバイスやOATH規格に準拠したワンタイムパスワード(OTP)トークンなどの認証デバイスから、オンプレミスの認証システムやクラウドの認証サービス、そしてWindows端末へのログオン認証ソリューションまで、認証に関わる製品やサービスを多数提供しています。「二要素認証を実現したい」「多要素認証を導入したい」という時には、お気軽にご相談ください。
認証デバイス
BioPass FIDO2
このデバイスひとつで二要素認証を実現、パスワードはもう不要です。
SalesforceのMFA認証やMicrosoft Entra ID (旧称 Azure AD)認証に利用可能→詳細はこちら
FIDO U2F セキリティデバイス
FIDO U2F(Universal 2nd Factor/二段階認証)に準拠したセキュリティデバイス
SalesforceのMFA認証やMicrosoft Entra ID (旧称 Azure AD)認証に利用可能→詳細はこちら
USBトークン「ePassシリーズ」
二要素認証により不正アクセスを防止するUSBタイプのセキュリティデバイス
→詳細はこちら
ワンタイムパスワード(OTP)トークン
OATH規格に準拠したワンタイムパスワード生成器。
Microsoft Entra ID (旧称 Azure AD)認証に利用可能→詳細はこちら
認証システム・クラウド認証サービス
- オンプレミス
二要素認証システム「SecureVisit」
WEBシステムに変更を加える必要がなく、簡単にワンタイムパスワード(OTP)トークンやUSBトークンによる認証方式を加えることができます。
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- オンプレミス
ワンタイムパスワード認証システム「FOAS」
SSL-VPN認証強化やリモートアクセスの認証強化に。導入はサーバにパッケージソフトをインストールするだけです。
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- クラウド
クラウド認証サービス「らく認」
テレワークにおけるVPN接続の認証強化に。社内ネットワークへのリモート接続時の認証強化に。クラウドなので短期間で安価に導入可能です。
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Windowsログオン認証ソリューション
Windowsログオンの二要素認証を実現するソリューション(SecureCore Network Edition)
「所持認証+生体認証orPIN認証」でWindowsログオンの二要素認証を実現、PC端末へのログオンをより高度なセキュリティで保護します。
パスワードレス認証を実現するソリューション(SecureCore For BioPass)
指紋認証デバイス「BioPass FIDO2」を利用し、Windowsログオン、PCロックをセキュアに行うためのソリューションです。 BioPassの抜き差しにより端末へのログオンを確実に管理します。
Windows端末へのログオン制御ソリューション(Secure Core)
USBトークンを利用し、Windowsログオン、PCロックをセキュアに行うためのソリューションです。USBトークンの抜き差しによりWindows端末へのログオンを確実に管理します。