SSL- VPN認証強化

認証強化 SecureAccessシリーズとの連携 / ジュニパーネットワークス株式会社

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SecureAccess

ワンタイムパスワード(OTP)ソリューションでJuniper SAとの連携で認証セキュリティの強化

多彩なSSL- VPN装置で様々な企業のリモートアクセスやエクストラネットアクセスのニーズにあったソリューションを実現

飛天OTP認証システム(FOAS)と連携する事でリモートアクセスへの認証を強化します。

課題

SSL-VPN は、専用ソフトを使わず企業イントラネット内へのアクセスを実現するため、利便性、簡易性の面で優れています。しかし、Webブラウザさえあればリモートアクセスできるため、IDやパスワードが流出しただけで、第三者がどこからでも容易に不正侵入できてしまう弱点があります。このためSSL-VPNの導入に当たっては、リモートアクセスを許可する際の「認証」を強固にする必要があります。

効果

アクセスごとにパスワードを使い切り「ワンタイムパスワード」(One Time Password)認証により、簡単に不正侵入対策を強化できます。

認証強化 SA4500との連携 / ジュニパーネットワークス株式会社

SA4500 SSL VPNアプライアンスジュニパーネットワークスSA4500 SSL VPNアプライアンスは、中規模?大規模組織向けに、あらゆる標準のWebブラウザからリモートアクセスやエクストラネットへのアクセスを経済的に実現します。

導入イメージ

ジュニパーネットワークス SA4500 SSL-VPNアプライアンスで構築したSSL-VPN環境に不正侵入対策を強化するため、飛天ジャパン社のワンタイムパスワードトークン飛天ワンタイムパスワード認証システム(FOAS)で実現したワンタイムパスワード認証を導入。

JuniperのVPN装置とワンタイムパスワード認証システム連携使用例

 

対応トークン

ワンタイムパスワードトークン[c200]

ワンタイムパスワードトークン

ワンタイムパスワードトークンは、一回限りの使い切りの可変パスワードを生成し、ユーザー識別することによって、より強固な認証を可能にしました。

・OTPトークンは60秒経過するたびに可変された新しいワンタイムパスワードが生成されます。

ユーザ利用イメージ

ワンタイムパスワード認証画面

ワンタイムパスワード認証画面

 

 

認証成功

ワンタイムパスワード認証後画面

OTPトークンについて

OTPトークンの製品紹介


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