パスワード不要の指紋認証デバイスFIDO2
BioPassFIDOは、
「生体認証」+「所持認証」
の二要素認証を実現した次世代認証デバイス。
ID、パスワードを使用せず、
Windowsログオン(Microsoft Entra ID環境)、Microsoftアカウントなど
様々なFIDO2対応サービスへ安全にアクセスすることが可能に
高品質な外観
デザインとパフォーマンスを兼ね備えた認証デバイス
デバイスに指紋情報を登録し、
そのデバイスをオンラインサーバで登録する。
FIDOはデバイス側で個人を認証する仕組みのため、
ネットワーク上に個人情報がが流れることはない。
BioPass FIDO2の埋め込みセキュリティチップ
セキュリティキーは、指紋データを暗号化、
保存、保護するために設計され、
開発されています。
登録後、誰かが実際の指紋画像をこの保存データから
リバースエンジニアリングすることはできません。
USB Type-A[モデルK27] /
USB Type-C[モデルK26]ポート搭載の
BioPass FIDO2セキュリティキーは
新型のコンピュータにも適します。
Windows Hello [Within an Azure AD]を
シームレスにサポートします。
複数のPCプラットフォームをサポートします。
ケース、パッケージおよび関連サービスの完全なカスタマイズオプションを提供、
オリジナルのBioPass FIDO2セキュリティキーを作成します。
FIPS140-2認定
NIST(National Institute of Standards and Technology:米国国立標準技術研究所)の米国連邦情報処理規格であるFIPS140-2認定製品です。
https://csrc.nist.gov/projects/cryptographic-module-validation-program/certificate/3979
ご利用可能なサービス
※ロゴをクリックすると設定ページが表示されます。FIDO U2F
FIDO2
FIDO2セキュリティキーデバイスでサインインするMicrosoft社の動画
*「Microsoft」「Windows」「Microsoft Entra ID」はMicrosoft Corporationの登録商標です。
Feitian Technologies社BioPass FIDO2 Security Key for Windows Helloの動画
次世代認証「FIDO(ファイド)」とは
オンラインサービスが世界的に広く普及した今日、ユーザーIDとパスワードを使用しただけのWeb認証では、甚大な被害を招き得る情報漏洩やサイバー攻撃などのリスクに対処しきれません。そこでより手軽かつ強固な認証を実現すべく、2012年に誕生したのがFIDO(Fast IDentity Online Alliance)アライアンスと呼ばれる標準規格策定団体です。FIDO(ファイド)アライアンスにはGoogle、Microsoft、Yahoo、LINEといったIT業界をリードする企業が名を連ね、2019年現在加盟企業はわずか7年間で250社となり、その数はさらに増え続けています。
この団体が開発を進めている、TPM(Trusted Platform Module=セキュリティチップ)やNFC(Near Field Communication=近距離通信)、生体認証技術などを用いた、パスワードに代わる新しい認証技術が「FIDO(ファイド)」です。
FIDO(ファイド)は端末で本人確認とサーバ認証を分けており、サーバにパスワードを送らないのでそもそも個人情報が漏れるリスクがありません。本人認証情報が格納されているのは、サーバではなくデバイスの中。スマートフォンなどのデバイスでPINコード認証や指紋認証を行うと、サーバにPKI(公開鍵基盤)と呼ばれる本人証明書のようなものが発行され、あらかじめサーバに登録されているデバイスとPKIが一致すれば認証される仕組みになっています。
指紋管理アプリ | BioPass FIDO2 Manager(for Windows) | BioPass FIDO2 Manager(for Mac) | BioPass FIDO2 Manager(for Linux) |
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▶約款(ハードウェア、ソフトウェアおよびサービスに関する)