ソフトウェア・ハードウェア不正コピー(複製)防止
お客様独自のノウハウを活かして開発されたソフトウェア、また数年掛けて開発されたゲーム機や工作設備が無断で複製利用されることは、企業の市場競争力に大きなダメージを与えます。
ライセンス不正コピー防止策の導入は、企業規模に関係なく、全ての企業にとって必要不可欠です。
弊社はUSBドングルのハードウェアを利用した不正コピー防止ソリューションをご提供し、ライセンス管理及び利便性を兼ね備えた対策を提供します。
Case1 :ソフトウェアの不正コピー防止
- ソフトウェアの不正コピーは大きな機会損失が発生。
- ネットワーク経由のアクティベーション認証を利用する場合、サーバー運用等のコストが増加。
- 高セキュリティ、低コスト、シンプルな不正コビー防止ソリューションを検討したい。
- 利用者に負担を掛けず、簡単に利用できる必要がある。
- USBドングルをソフトウェアを実行するためのキーとして利用することにより、USBドングルをパソコンに接続しないとソフトウェアを実行できず、ソフトウェアを他のコンピュータにコピーしてもUSBドングルを接続しない限り起動しない、シンプル且つ強固な不正コピー防止ソリューションを構築できます。
- USBドングルの種類により、既存のプログラムを変更せず、短時間で簡単にプロテクトを実施できる「エンベロープ方式」、プログラムにUSBドングルのAPIを組み込み、柔軟な保護制御を実現する「API方式」を提供し、お客様自身のニーズに合わせた選択が可能です。
- USBドングルはスタンドアロンで実行します。サーバーが不要のため、運用コストを節約できます。
- 利用者はUSBドングルを差し込むだけで、ソフトウェアを実行できます。利用方法も簡単です。