ソフトウェア・ハードウェア不正コピー(複製)防止

お客様独自のノウハウを活かして開発されたソフトウェア、また数年掛けて開発されたゲーム機や工作設備が無断で複製利用されることは、企業の市場競争力に大きなダメージを与えます。
ライセンス不正コピー防止策の導入は、企業規模に関係なく、全ての企業にとって必要不可欠です。

弊社はUSBドングルのハードウェアを利用した不正コピー防止ソリューションをご提供し、ライセンス管理及び利便性を兼ね備えた対策を提供します。

Case1 :ソフトウェアの不正コピー防止

課題

  1. ソフトウェアの不正コピーは大きな機会損失が発生。
  2. ネットワーク経由のアクティベーション認証を利用する場合、サーバー運用等のコストが増加。
  3. 高セキュリティ、低コスト、シンプルな不正コビー防止ソリューションを検討したい。
  4. 利用者に負担を掛けず、簡単に利用できる必要がある。

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提案

  • USBドングルをソフトウェアを実行するためのキーとして利用することにより、USBドングルをパソコンに接続しないとソフトウェアを実行できず、ソフトウェアを他のコンピュータにコピーしてもUSBドングルを接続しない限り起動しない、シンプル且つ強固な不正コピー防止ソリューションを構築できます。
  • USBドングルの種類により、既存のプログラムを変更せず、短時間で簡単にプロテクトを実施できる「エンベロープ方式」、プログラムにUSBドングルのAPIを組み込み、柔軟な保護制御を実現する「API方式」を提供し、お客様自身のニーズに合わせた選択が可能です。
  • USBドングルはスタンドアロンで実行します。サーバーが不要のため、運用コストを節約できます。
  • 利用者はUSBドングルを差し込むだけで、ソフトウェアを実行できます。利用方法も簡単です。

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製品についてご紹介します。

ソリューション概要についてご紹介します。

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