ソフトウエアの不正コピー防止/ライセンスの不正使用防止

貴社のソフトウェア、その”価値”と”未来”を1本の鍵で守る。不正コピー・ライセンス違反を防ぎ、収益を最大化するシンプルで確実な選択。

心血を注いで開発した、貴社だけのソフトウェア。そのプログラムコードは、企業の価値そのものであり、未来の成長を支える重要な「知的資産」です。 しかし、その資産が、安易な不正コピーやライセンス違反によって日々危険に晒されているとしたら…？ 「ROCKEY」は、物理的な”鍵”によってソフトウェアの実行権限を制御し、貴社の収益と信頼、そして未来への投資を守り抜きます。

なぜ今、ソフトウェア資産の保護が”経営課題”なのか

ソフトウェアを提供する企業にとって、不正コピーの防止は、単なるITセキュリティの問題ではありません。それは、ビジネスの根幹を揺るがす喫緊の経営課題です。1本の不正コピーは、1ライセンス分の売上損失に留まりません。本来得られるはずだった利益、次期製品への研究開発費、そして優秀なエンジニアの雇用機会までも奪っていきます。事業を継続し成長させていくためにも、自社の知的資産価値を保護する対策は、今すぐ講じる必要があります。

開発者が直面する「不正コピー対策」3つのジレンマ

対策の重要性は分かっていても、導入には多くの企業が3つのジレンマを抱えています。

【ジレンマ①：コスト】

強力なコピーガードを導入したいが、海外製の高機能なシステムは初期費用も月額費用も高く、投資対効果が見合わない…。

【ジレンマ②：ユーザビリティ】

セキュリティを厳しくしすぎると正規のユーザー様が不便を感じ、顧客満足度が低下してしまう。サポートへの問い合わせが増えるのも避けたい…。

【ジレンマ③：開発工数】

コピーガード機能の実装にエンジニアの貴重なリソースを割きたくない。製品のコア機能開発に集中したい…。

そのジレンマ、「ROCKEY」なら全て解決できます

飛天ジャパンのUSBドングル「ROCKEY」は、「セキュリティ」「コスト」「ユーザビリティ」というトレードオフの関係にあると思われていた3つの課題を、同時に解決するために設計されたソリューションです。

【競合の一般的な手法との違い】 クラウドでライセンスを管理するソフトウェア認証は、一見便利ですが、常にクラッキングのリスクやサーバーダウンの懸念が伴います。「ROCKEY」は、ネットワークから完全に独立したスタンドアロン環境で動作するため、外部要因に左右されない、極めて堅牢で安定した保護を実現します。

USBドングル「ROCKEY」シリーズを一覧でご紹介しています。各製品の特長や機能について詳しくはこちらをご覧ください。

ソフトウェアの価値を守り、販売数を増やす。ROCKEY 3つの提供価値

1. 不正利用を確実に防ぎ、収益を保護｜「USBドングルをPCに接続している時だけ、ソフトウェアが起動する」。この物理的な制限により、購入ライセンス数を超えた不正利用を原理的に防ぎます。”使われている数 = 販売数”となり、貴社の売上向上に直接貢献します。

2. 買い切り型で、優れた費用対効果｜高額な初期投資や、月々のライセンス管理費は不要です。買い切り型のシンプルな価格体系で、1本3,500円から低コストでの導入が可能。他の製品になりますが、特にセキュリティに厳しい保険会社様の外勤担当者向けPCなどで利用するUSBキーで、費用を抑えつつ全社展開するといった実績もございます。

3. ユーザーに負担をかけない簡単な操作性｜エンドユーザー様はUSBドングルをPCに挿すだけ。ソフトウェアの起動時に、特別な操作やインターネット接続は必要ありません。購入後のユーザー体験を損なうことなくシームレスにご利用いただけます。

• 

導入はシンプル。開発者の負担を増やしません

導入プロセスは非常にシンプルです。私たちがご提供するCD（またはダウンロードファイル）から、PCにソフトウェアをインストールするだけで、すぐにご利用いただけます。

SDK（ソフトウェア開発キット）をご提供

豊富なサンプルコードで、既存のアプリケーションへの組み込みを強力にサポートします。

管理ソフトも安価にご用意

複数キーへのライセンス情報書き込みなどを効率化する、管理ソフトウェアもご用意しています。

よくあるご質問（FAQ）