顔認証とシステムを連携させる導入事例が増加

AI顔認証と既存のシステムを連携させて、セキュリティ強化する取り組みが増えています。エントランスへの入場や宅配ボックスのロック解除、エレベーターの呼び寄せなどのシステムにAI顔認証端末を導入する取り組みなど、高い精度で「なりすまし」防止できるうえ、衛生的でもあるため、AI顔認証をシステム連携させる導入事例が増えています。

勤怠管理や入退室管理、エレベーターの呼び寄せや宅配ボックスの開錠など、様々なシステムと連携する顔認証

課題

  • 導入済の勤怠管理システムはICカード認証だが、なりすましを防ぐために顔認証に変更したい。
  • 入館時の検温やマスク検知だけなく、顔認証でのドアの開錠、これらのログデータを管理するシステムを導入したい。
  • エレベーターの呼び寄せや宅配ボックスの開錠、エントランスへの入場や住戸への入室など、全て顔認証で行いたい。

ご提案

  • 当社のAI顔認証端末は、非接触による検温やマスク検知だけでなく、勤怠管理システムや電気錠など様々なシステムとAPI連携することが可能です。

ご提案製品

検温可能/システム連携に最適なAI顔認証端末

検温可能/システム連携に最適なAI顔認証端末

 

製品の特徴

  • 検温スピード最短0.1秒(※機種差あり)、測定距離30~120cm、温度測定精度±0.3℃、顔認証精度99.4%
  • 異常体温を即座に検知、画面表示とアラーム音でお知らせ
  • 非接触&高速認証で入口での渋滞を回避
  • AI顔認証でなりすまし不可、体温の虚偽申告を防止
  • 目的に応じて使い分け可能、システム連携など拡張性も高い

AI顔認証端末+PUSH SDKのシステムイメージ

AI顔認証端末+PUSH SDKのシステムイメージ

AI顔認証端末の導入事例

  • 京成バスシステム株式会社
  • プロパティエージェント株式会社
  • エコー電子工業株式会社
  • 株式会社ガルフネット
  • 株式会社プラニス
  • 小松電機産業株式会社
  • 株式会社こどもSTE-LAMらぼ
  • 株式会社テクノメディカ
  • 株式会社Funseek