コイン式の既存機器をキャッシュレス決済に
5G時代に突入し様々なモノがインターネットに繋がるIoTが加速しますが、国内にはコイン式機器が蔓延しています。
既存のコイン式機器には様々な課題がありますが、国内のIoTプラットフォームの導入事例は大手製造業が中心であり、開発・導入コストが高く、安価で導入可能なIoTプラットフォームを求める中・小規模事業者の要望を満たすソリューションは乏しい状況です。
IoTプラットフォームでコイン式の既存機器をキャッシュレス決済に
課題
- 集金するまで売り上げが分からない。
- 集金や釣り銭管理、メンテナンスに多大なヒューマンリソースを要する。
- 釣り銭切れにより販売機会ロスが発生する。
- 複数メーカーの機器を利用していると決済手段を変更するハードル＝コストが高い。
ご提案
- 現金とキャッシュレス決済の売上を、リモート＆リアルタイムに一元管理可能なIoTプラットフォーム/Pay BOXを導入。
- IoTプラットフォーム/Pay BOXは、様々な機器・利用シナリオに対応しているので既存機器の大幅な改造が不要、簡単に低コストで導入可能です。
- 業務の労働生産性向上・効率化をもたらします。
ご提案製品
製品の特徴
- 現金とキャッシュレス決済の売上や機器の稼働状況、景品の在庫をリモート管理可能です。
- ひとつのQRコードで多彩なキャッシュレス決済に対応。専用アプリのダウンロードも不要です。
- サイバー攻撃の防御や各種ウイルスの検出、エンドツーエンドの暗号化、信頼性と拡張性に優れたクラウドコンピューティング、セキュリティ重視のIoTプラットフォームです。
- IT導入補助金2021のITツールとして登録済です。
IoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOXのシステムイメージ
Peachさまのカプセル型自販機「旅くじ」にPay BOXが採用されました。
動画：Pay BOXとコイン式機器の接続イメージ
Pay BOXの導入効果事例①
Pay BOXの導入効果事例②
