リモートデスクトップの認証強化
リモートデスクトップ接続時に多要素認証を導入しセキュリティを強化
課題
- リモートデスクトップ接続時の認証が「パスワードのみ」のためセキュリティに不安を感じる。
- パスワードを使いまわしているユーザーが存在するため、「なりすまし」による不正アクセスを未然に防ぎたい。
ご提案
- 多要素認証を実現するシステムを導入する事により、手軽に社内イントラへのアクセス認証を強化することが出来ます。
- 「知識(パスワード)+所持(ワンタイムパスワードトークン or スマートフォンアプリ)」で二要素認証を実現します。
ご提案製品
1.【オンプレミス】 ワンタイムパスワード認証システム「FOAS」
認証用デバイス:ワンタイムパスワードトークン(キーホルダー型orカード型)
認証用デバイス:①ワンタイムパスワードトークン(キーホルダー型orカード型)②スマートフォンアプリ(ワンタイムパスワード/PUSH通知)
製品の特徴
- ワンタイムパスワードトークンやスマートフォンアプリを利用した二要素認証により、高レベルのセキュリティを実現します。
- 簡単、シンプルな利用形態でクライアント、管理者の運用負荷を軽減します。
- ユーザーがトークンを紛失した時は、管理者より緊急パスワードを発行し、ユーザーは一定時間、一時的なログインが可能です。
- ユーザのログイン履歴を管理画面で確認する事が出来ます。