外部媒体利用制御ソフト「SecureCore RSS」販売開始

当社は、エヌ・シー・エル・コミュニケーション株式会社(東京都港区、代表取締役社長:関根 尚)と共同で、企業内の外部記録媒体や各種デバイスの利用を制御するセキュリティソフトウェア製品「SecureCore RSS(リムーバブル ストレージ セキュリティ)」(以下、本製品)を2012年9月18日(火)より販売開始いたします。
※一部のお客様におきましては先行販売させていただいております。

近年、企業内部のUSBメモリ等の記録媒体の持出しや紛失による機密情報の漏洩が社会的に大きな問題となっています。
本製品は、USBメモリや外付けハードディスク等の外部記録媒体や各種デバイスの利用を柔軟に管理し、企業の情報漏洩を未然に防ぐためのセキュリティソフトウェア製品です。
本製品を導入することで、外部媒体の利用禁止など社内ルールによる制約で業務効率を下げることなく、容易な管理で情報漏洩のリスクを低減することが可能となります。

本製品の特長
・日常管理で頻繁に利用する「イージーモード」と、詳細な設定が可能な「プロフェッショナルモード」をサポート
・USBメモリ等の申請と利用許可はウィザード形式で実行
・スタンドアロンPCでもUSBメモリのポリシー制御が可能
・USBメモリの自動暗号化と自己復号化をサポート
・部門管理者権限委譲機能により情報システム部門の負荷を軽減
・Active Directoryに依存せず、柔軟な組織階層の設定が可能

導入をご検討のお客さま