レジ周りの端末乱立を解消。磁気・IC・QR決済を1台でフルカバーするAndroid搭載オールインワン決済端末「F310」

クレジットカード、QRコード決済、電子マネーなど、お客様の決済手段は年々多様化しています。そのスピードに対応しようとするあまり、レジ周りがカードリーダーやQRコードスキャナーといった決済手段ごとの専用端末だらけになっていないでしょうか。

本記事では、磁気・IC・QRコードなど主要な決済方式とAndroid 13 OSを1台に集約した、飛天ジャパンのオールインワン決済端末「F310」の特徴について解説します。

決済手段が増えるほど複雑になる、レジ周りの本当の課題

専用端末の「多重投資」という見えにくいコスト

決済会社ごとに専用端末を導入すると、その都度、初期費用やレンタル料、通信費が積み上がります。加えて故障時の問い合わせ先や保守契約の窓口もバラバラになるため、システム担当者の管理工数は決済手段の数だけ増えていきます。省スペースな店舗では、これらの端末がレジカウンターを物理的に圧迫してしまう点も無視できません。

操作画面の違いが生むヒューマンエラー

決済手段ごとに操作フローや画面デザインが異なるため、繁忙時間帯にスタッフが決済方法を選び間違えたり、二度打ちのようなオペレーションミスが起きやすくなります。とくに人手が限られる店舗では、端末ごとの使い方を覚える教育コストそのものが負担になります。

飛天ジャパンの決済端末ラインナップと、F310をおすすめする理由

飛天ジャパンは、店舗の運用スタイルに合わせて選べる3つの決済端末を展開しています。まずはラインナップ全体の特徴を押さえたうえで、複数の決済手段を1台に集約したい店舗に向いている「F310」について解説します。

飛天ジャパンの決済端末3モデル

モデルタイプ主な特徴
F100ポータブル型NFC決済とレシート印字(サーマルプリンター内蔵)に対応した携帯型。持ち運びやすさを重視する業態向け。
F310オールインワン型磁気・IC・NFC・QRコードの主要決済方式を1台に集約。6.5インチの大画面ディスプレイを搭載。
F360スマート型直径約98.5mmのコンパクト設計。決済方式など一部仕様は公式ページで公開準備中。

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複数の決済手段を1台にまとめたいなら「F310」

飛天ジャパンの決済端末ラインナップのうち、磁気カード・ICカード(接触/非接触)・QRコードの主要な決済方式をすべて1台でカバーできるのはF310だけです(F100はNFC決済のみに対応)。決済手段を一つに絞り込めない、あるいは今後増えていく新しい決済方法にも対応していきたい店舗にとって、F310は最も柔軟な選択肢になります。加えて6.5インチの大型ディスプレイは、F100(5.0インチ)・F360(3.2インチ)より視認性に優れ、操作案内や店頭での販促表示にも活用しやすい仕様です。

※Suica等の交通系ICやiD、QUICPayといった個別の電子マネーへの対応可否は、本体にインストールする決済アプリ(決済事業者が提供するアプリ)の対応状況に準じます。

「Android 13搭載」がもたらす、単なる決済機を超えた拡張性

F310はAndroid 13 OSを搭載しており、決済機能だけでなく、業務用のAndroid端末としても機能します。

一般的に、決済端末が搭載するOSのバージョンが古いままだと、将来的に最新のPOSアプリや決済関連アプリが動作対象外になっていくリスクがあります。F310は現行の主要バージョンであるAndroid 13を搭載しているため、導入時点で選べるアプリ・周辺サービスの対応幅が広く、長期的な運用を見据えた投資としても選びやすい端末です。

自社アプリとの連携(POS・在庫管理など)

従来の決済専用機とは異なり、店舗独自のPOSアプリやポイント管理、在庫管理アプリなどを同一端末内で動作させることが可能です。これにより「ハンディターミナル兼決済端末」として業務効率化に貢献します。

カメラによるバーコードスキャン機能

背面の8MPオートフォーカスカメラ(前面2MPカメラも同様)で1D/2Dバーコードの読み取りに対応しており、商品のスキャンからお客様のスマートフォン画面に表示されたQRコードの読み取り(CPM方式)まで、同じ端末で行うことができます。また、6.5インチの大画面ディスプレイに店舗側のQRコードを表示してお客様に読み取っていただく方式(MPM方式)でも、画面が大きい分視認性に優れ、スムーズな決済につながります。

レジカウンターを飛び出せる。F310が広げる「どこでも会計」という選択肢

レジ待ちの行列、テーブルでのお会計、屋外イベントでの臨時出店――店舗の現場には「レジカウンターの外」で決済を済ませたい場面が数多くあります。F310は4G通信(SIMスロット搭載)とWi-Fi通信の両方に対応しており、レジに固定されない会計スタイルを後押しします。

テーブル会計・混雑時のレジ分散でお客様を待たせない

飲食店であればスタッフがテーブルまで端末を持参してその場で会計を完了でき、伝票を持ってレジへ誘導する手間や行列を減らせます。小売店でも、レジが混雑する時間帯に別の場所へ臨時のレジを開設するなど、柔軟な運用が可能になります。

イベント・催事・訪問販売など、固定回線がない場所でも決済環境を用意できる

4G通信に対応しているため、店舗の固定回線やWi-Fi環境に依存せず、屋外の催事場やポップアップストア、訪問販売の現場でもキャッシュレス決済を受け付けられます。出店のたびに通信環境を用意する手間がなくなり、催事出店や期間限定イベントへの参加ハードルを下げられます。

レシート印字が必要な業態でも柔軟に対応

F310が1台に集約しているのは、磁気カード・ICカード・QRコードといった決済手段の読み取り機能です。レシート印字機能自体はF310本体には搭載されていませんが、Bluetooth 5.0に対応しているため、外付けのレシートプリンターと組み合わせる運用も一般的には可能で、決済手段側で得られる省スペース効果はそのまま活かせます。また、モバイルオーダーやキャッシュレス決済では、レシートをアプリ通知やメールで発行する電子レシート運用も広がっており、Android端末であるF310はこうした運用とも相性の良い選択肢です。

まとめ:決済の複雑さをハードウェアでシンプルに

多様化するキャッシュレス決済を複数の端末で乗り切る運用は、現場の負担とミスを増大させる要因になります。

F310のように、シリーズ内で唯一「磁気・IC・NFC・QRコード決済」をフルカバーし、大画面ディスプレイとAndroid OSによる業務アプリ連携を兼ね備えたオールインワン端末を導入することで、レジ周りの省スペース化とスタッフのオペレーション最適化を同時に実現できます。

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