第4回 FIDOアライアンス東京セミナー開催決定(12月8日)

  • パスワードのいらない世界 加速するFIDO認証のエコシステム

弊社はスポンサーとしてプレゼンテーション及び弊社のFIDO U2F製品を展示させていただきます。

パスワードに依存しない、新たな認証の仕組みが求められている中で、FIDOアライアンスはセキュリティとユーザー利便性の両立をめざし、公開鍵暗号方式を活用したシンプルで堅牢な認証技術の仕様策定と認定プログラムの標準化、そして普及に努めています。
いよいよ本格的な普及段階を迎え、Google、Bank of America、Dropbox、eBay、Facebookといったグローバル企業が提供するサービスでは既にFIDO認証の仕組みが利用可能となっており、国内ではNTTドコモの導入事例に加え、参加メンバーの増加とともに金融機関をはじめとして新たな製品・サービスが発表されています。

飛天ジャパンはFIDOアライアンスのゴールドスポンサーとして、東京セミナーをサポート致します。
今回のテーマは “パスワードのいらない世界 ~加速するFIDO認証のエコシステム~”です。従来のパスワードに依存しない、新たな認証の仕組みが求められている中、FIDOアライアンスはセキュリティとユーザー利便性の両立をめざし、公開鍵暗号方式を活用したシンプルで堅牢な認証技術の仕様策定と認定プログラムの標準化、そして普及に努めています。

セミナーでは、前半にFIDOアライアンスからFIDOアライアンスをとりまく最新状況、「Web Authentication」の策定作業をはじめとしたFIDO2プロジェクトの進捗の説明、国内外で加速する実際のFIDO導入事例をデモとともに紹介します。後半は、FIDOのさらなる展開として、Open ID ファウンデーションよりの講演、ボードメンバーであるLINE、NTTドコモ等国内のFIDOアライアンス加盟企業によるセッションを通じ、FIDO認証の導入がもたらす効果のプレゼンが予定されています。

■FIDOアライアンスについて
FIDOアライアンスは、パスワード認証に代わる新たな認証方法の開発と普及に取り組む組織として、2012年7月に設立されたグローバルな非営利団体です。米国を中心にオンライン認証の強化を狙いとした新標準を確立する動きをリードしており、インターネット企業、金融機関、クレジットカード事業者、通信事業者、ソリューションベンダーなど幅広い業界の企業や団体から約250社が加盟企業として名を連ねています。

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