TIS株式会社様
ITシステムの企画・構築・運用までワンストップで提供する大手SI企業のTIS株式会社。同社ではセキュリティ強化はもちろん、運用の効率化、コスト削減などの効果を実現。「SecureCore」の導入の決め手や経緯をお伺いしました。
入口対策
常駐プログラムとして動作し、Windowsログイン後に自動的に起動します。
固有ハードウェアIDで特定のUSBキーの接続をチェックし、PCロックを制御します。より高いレベルのセキュリティを実現します。
USBキー1本の抜き差しだけでPCロックの制御ができるため、USBキーの暗証番号の入力が不要となり、利用者の利便性が向上します。
固有ハードウェアIDで特定のUSBキーの接続をチェックし、PCロックを制御します。より高いレベルのセキュリティを実現します。
一台のPCに複数のUSBキーを登録できます。また、一本のUSBキーを複数台のPCに登録することも可能です。各PCに登録したUSBキーのみスクリーンロックを解除できます。
USBキーのPCへの登録は設定ファイルを一括インポートする方式にも対応します。
スタンドアローン方式で動作するため、インターネットの接続環境がなくでも運用可能です。
万一USBキーをが紛失した場合、弊社よりワンタイムパスワードを発行致します。業務への支障が最小限に抑えられます。
SecureCoreソリューションとUSBキーを低価格で提供致します。詳細に関しては、かんたんお見積りでご確認ください。
小ロット受注(1ライセンス~)を対応致します。
既存機能がお客様の要望を満たさない場合、カスタマイズによる柔軟な対応が可能です。
当社の開発者が直接対応するため、短期間・低価格でカスタマイズを実現します。
USBキーを接続している間はPCを通常利用できます。USBキーを抜き出すと、事前指定されたスクリーンロック用の動画に切り替え、 マウスやキーボードの入力をブロック/制限します。USBキーを再度接続すると、スクリーンロック用の動画が停止し、 スクリーンロック前のデスクトップ画面に切り替える。
スクリーンロック時の表示方法は2パターンの選択が可能です:

USBキー(トークン)を抜くと、設定されているスクリーンセーバが表示されます。

USBキー(トークン)を抜くと、設定されている動画ファイルが表示されます
※動画ファイル(Flash)のプレーヤーをクライアント側が保有していることが前提になります。
顧客がUSBキーを挿入するとPCロックが解除され、PCの利用が可能となります。
USBキーのログと、受付での本人確認で顧客の利用履歴を管理します。
PCを使用していないときは、お店独自の映像コンテンツを流します。
Windows SteadyState※と共存可能。Windows SteadyStateの設定によって、SecureCore Personal Edition設定画面を利用者に見せないこと、設定ファイルも変更させないことが可能。
| 対応OS | Windows 11 |
| Windows10 32/64bit | |
| Windows Server 2022 | |
| Windows Server 2019 | |
| Windows Server 2016 |
SecureCore Personal Editionは下記USBキーに対応します。
